総合型選抜とは
桜美林大学の教育目標を十分に理解するとともに、これまでの学業の成果や文化・芸術・スポーツ・技術・技能
などを含むさまざまな課外活動の成果と経験を入学後に活かし、また本学の教育システムを有効に活用して、
各々が志す分野で国際人として幅広く活躍することが将来に渡って期待できる人物を選抜します。
総合型選抜アドミッションポリシー
高等学校までに修得すべき基礎的な知識及び技能だけを評価するのではなく、以下のような観点から多面的な人物評価を行います。
「建学の理念」と希望する学群の「卒業認定・学位授与の方針」、「教育課程編成・実施の方針」、「入学者受入れの方針」の三つの方針を十分に理解しておく必要があります。
一次審査(書類審査)では、「基礎学力(知識・技能)」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協働性」を多面的に評価します。特に、高等学校時代の学びや活動を通して、主体的に取り組む姿勢、困難を乗り越える力、多様な価値観を受け入れようとする態度、他者とともに課題に向き合う行動力等を評価します。
二次審査(面接)では、出願書類に書かれた内容や意欲・人間性、高等学校までに身につけた「基礎学力(知識・技能)」に加え、「思考力・判断力・表現力」についても評価します。
選抜方法について
一次審査は書類審査です。
桜美林大学の総合型選抜は、実績重視や自己推薦などの選抜ではなく、受験生のみなさんの「学びの潜在力」や「考える力」などを、多面的に評価する選抜制度です。出願にあたっては学業成績などに基準を設けていませんが、これも大切な評価対象です。また、学業成績に表れない個性なども評価の重要なポイントになります。
二次審査は面接、実技審査などを行います。
面接では大学が「あなた」をよりよく理解し評価するため、そして「あなた」が大学に対して、自身のもつ可能性と潜在力をアピールするための機会です。質問に答える際には、積極性と論理的に考えを表現するように心がけてください。
奨学金
グローバル人材育成奨学生選抜(総合型選抜)
グローバルな社会において貢献できる人材を育成することを目的とした奨学金制度です。選抜方法は上記同様ですが、二次審査内容は以下の通りです。
・日本語および英語による面接(20〜25分)
関連書類ダウンロード
募集概要や学生募集要項はこちらからご確認ください。また出願書類はこちらからダウンロードいただけます。
概要を知りたい!(共通)
総合型選抜(2022年度入学者選抜)
出願前に必ず確認!
【出願書類】
●出願書類一覧
・入学志願者調書(様式1)
・自己申告書(様式2-1、様式2-2)
・探究学習報告書(様式3-1、様式3-2、様式3-3)
・志願者評価書(様式4)
・人物評価書(様式5)
・活動報告書(様式6)
・活動報告書(様式7)<芸文版>
・活動報告書(様式8)<探究入試版>
・小論文(様式9)
・キリスト教活動申告書(様式10)
・留学にかかる経費負担計画書(様式14)
・個別の入学資格審査申請書(様式15)
学生募集要項・出願書類をダウンロードする際の注意事項
学生募集要項・出願書類のダウンロード、印刷はすべて各自で行ってください。
紙の願書の配布及び郵送は行っていません。各入学者選抜で必要な出願書類を要項で必ず確認してください。
出願に使用する所定用紙は必ずA4サイズ(片面)で印刷してください。